サプタムインターナショナル過ごした3か月間(2024年夏)R.Tさん

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インターン生R.Tさんインタビュー

インターン生紹介

只石

R.Tさん|国立台湾大学(2024年夏・3ヶ月

もともと海外旅行が好きで、五感で世界を感じることに喜びを感じていました。ずっと行きたかったインドですが、女性一人での旅行は不安があり、「インターン」という形なら安心して行けると気づいたことがきっかけです。

事前に社長や社員の方とビデオ電話で話せたことが大きな安心感に。自分の知らない分野を学べること、現地の生活を体験できること、そして有名アーティストとのMV撮影などの実績が決め手になりました。

インドへのインターンを決めた理由はなんですか?

そうですね、いくつか理由があります。
まず、2ヶ月以上ある長い夏休みを何か面白いことに使いたいと思ったんです。せっかくの機会だし、新しいことにチャレンジしたくて。
最初は、誰かの役に立てるようなボランティアも考えていたんですよ。でも、海外ボランティアについて調べていくうちに、ちょっと違和感を覚えたんです。なんというか、ビジネス化されすぎているような気がして。
それで考え方が変わってきて、今すぐ誰かを助けるより、自分のスキルを磨いて将来もっと大きな貢献ができるんじゃないかって。そう思ってインターンを探すことにしたんです。

なぜインドでのインターン先としてサプタムを選んだのですか?

まず、日本の仲介業者に「インドで」「自分の予算内で」「1ヶ月以上のインターンができる」「スキルを身につけられる」という条件で相談したんです。そしたら、紹介されたのがこのサプタムインターナショナルでした。
それで、社長のバルマさんと直接お話しする機会があったんですが、その時に「この人なら信頼できるな」と感じて、ここでインターンをすることに決めました。

インドでの生活はどうでしたか?

毎日が刺激的で、新しい発見がいっぱいで、本当に楽しかったです。正直、インドに来る前はYouTubeとか他の人の書いたネガティブなブログをたくさん見てたから、「もしついてすぐ帰りたくなったらどうしよう」って不安もあったんです(笑)でも、実際に出会ったインドの人たちはみんなフレンドリーで優しくて、すごく良い人ばかりでした。

どこの国でもそうだと思うんですけど、その国の印象って、食べ物や生活よりも、やっぱり出会う人によって大きく変わるんですよね。それも全部、サプタムのおかげだと思ってます。空港に着いた時から、サプタムの社員さんが迎えに来てくれて、買い物の仕方や街の歩き方、生活のコツまで全部丁寧に教えてくれたので、不安になることはほとんどありませんでした。わからないことがあればすぐに聞けるし、すぐに教えてくれるので、本当に助かりました。

最初のうちは、慣れるまで考えることが多くて大変でしたが、だんだん慣れてくると習慣化して、生活も楽になりました。後半はオンラインショッピングを楽しんだりして、結構充実してましたね。40日間のインターンだったんですが、本当にまだ帰りたくないくらいです。インドにいる間にやりたいことがどんどん増えてきて、1年間に延長したい!って本気で思ったんですけど、大学を休学するといろいろ個人的な問題があるので、泣く泣く帰国します。

インドでのインターン中に何かトラブルは起きましたか?

はい、いくつかトラブルがありました。特に大きなトラブルは二つありましたね。

一つ目は腹を壊したことです。これは本当に自分のミスなんですが、社長のバルマさんに「外の水は飲むな」って何度も言われてたのに、カレー屋さんで出された水を飲んでしまったんです。それか作ってから3日経ったゆで卵を食べたからか、油を塗ったロティを6枚も食べたことか。直接的な原因はわかりませんが、多分その全てが重なってしまい、4時間後くらいにお腹の調子が悪くなって、吐き気もひどくて何度も吐いてしまいました。それに気づいた社員の方たちがすぐに看病してくれて、席を外していた社長にも連絡して、医者を呼んでくれました。

社長が駆けつけてくれて、二人の社員さんと一緒に車で信頼できる病院に連れて行ってくれて、点滴を打って少し楽になりました。でも、完治するまでには1週間くらいかかって、その間、社長と奥さんがずっと看病してくれて、本当に感謝しています。

正直、水を飲んでしまったことで怒られるだろうなって覚悟してたんですけど、社長は笑いながら「君はチャレンジ精神があるなあ!」って背中を叩いてくれました。私が申し訳なさそうにしていたり、元気がなかったりすると、「大丈夫、大丈夫!すぐ良くなるよ!」っていつも笑顔で励ましてくれて、本当に救われました。
ちなみにそれからはお腹を壊していません。

二つ目は雨漏りです。私がインターンをしていた時期は雨季の真っ只中で、インターン開始から2週間ほど経った頃、大きなモンスーンがデリーを襲いました。その夜、突然天井から雨漏りが始まって、しかも一箇所じゃなくて、いろんなところから大量の雨水が落ちてきたんです。ベッドがびしょびしょになって眠れなくなったので、すぐに大家さんと社長に連絡しました。大家さんがすぐに駆けつけて、別の部屋を二つ見せてくれたんですが、仲良しのルームメイトが「私の部屋に来てもいいよ」って言ってくれたので、その日はそちらでお世話になりました。まるで修学旅行みたいで、ちょっと楽しかったですね(笑)

翌日には社長がすぐに別の住む家を探してくれて、その日に内見して、そのまま引っ越しまで手配してくれました。この対応の速さにはいつも驚かされます。

インドでのインターンを通して何か変化はありましたか?

はい、たくさんあります!仕事を通してさまざまなスキルを身につけて成長できたのはもちろん、それ以上に価値観が大きく変わったことが二つあります。

まず一つ目は、「幸せとは何か」ということについてです。これまで私は、何をするにしても効率を重視して、メリットがあるかどうか、機会コストやトレードオフ、自己の効用などばかりを考えて行動していました。まるで資本主義に縛られた機械のような生活をしていたと思います。でも、インドに来てから「人の気持ちを考える」ということを再認識させられました。サプタムの皆さんはいつも私に優しく接してくれて、特に私が病院へ行った時は、仕事という意識ではなく、ただ純粋に私を心配して自分たちの意思で看病してくれました。その時、人を思いやるという行動の暖かさに触れて、心から感謝と幸せを感じました。そして、その恩を他の人にも分け与えたいと思いました。この経験から、一人の愛ある行動が、どれだけ多くの人に幸せを広げることができるかを実感しました。

二つ目は、「あるものに目を向ける」ということです。インドでの生活を通じて、私は無意識のうちに「ないもの」を意識してしまっていることに気づきました。日本にある便利なものが、インドにはないと感じる場面が多々ありました。

例えば、最初に住んでいた部屋には洗濯機がなく、洗濯おじさんにお金を払って洗ってもらうか、自分でバケツで洗うかしか選択肢がありませんでした。私はこれも経験だと思ってバケツで洗いましたが、脱水が予想以上に大変で、毎日服を絞るのに30分もかかり、1週間後には手の皮がむけてしまいました。

その後、雨漏りがあって別の家に引っ越したのですが、そこには脱水機がありました。その時、私は本当に幸せな気持ちで満たされ、脱水機に心から感謝しました。

もし最初からその家に住んでいたらどうだったでしょうか?きっと、日本の洗濯機と比べて「この生活は大変だ」と感じていたでしょう。

同じ状況でも、何に目を向けるかで心の持ちようが全く違います。「ないもの」に目を向けるのか、「あるもの」に目を向けるのかで、世界の見え方が変わることを実感しました。そして、それに気づいてからは、インドでのインターン生活だけでなく、人生そのものの見え方がガラリと変わりました。

平井大の曲の中に「Always 幸せはここにある」という歌詞がありますが、まさにその通りですね。

インドでインターンを考えている人に向けて、何か伝えたいことはありますか?

大学生であれ社会人であれ、背景は人それぞれだと思いますが、どんな方に対しても私が伝えたいメッセージがあります。それは、もし少しでもチャレンジしたい、何かを変えたいという気持ちがあるなら、まずは行動を起こしてみてください。行動の先には必ず変化があります。変化はつまり学びであり、成長に繋がります。何が起こるかわからないという不安は、行動を止める理由にはなりません。多くの人が、人生の終わりに「やらなかったこと」を後悔すると言います。

若いうちは、1年という時間がとても長く感じられ、他の人と違う過ごし方をすることに抵抗を感じるかもしれません。しかし、長い目で見てください。やりたいと思ったときに、体力があり、行動できるうちに、さまざまな世界に飛び込んでみてください。周囲がどう思うかではなく、自分が心からワクワクする方向へ進んでください。

もし、インドでの生活に興味があるけれど、治安や衛生面に不安を感じているなら、サプタムインターナショナルをおすすめします。社長は日本語が堪能で、30年以上の経験があり、日本の文化や体質を深く理解しています。また、私自身もインターン中に何度も助けてもらった経験があるので、自信を持ってお伝えできます。ぜひ、インドでの挑戦を楽しんでください。

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