会社概要
サプタム インターナショナルは、インドに拠点を置く撮影会社です。主に日本企業を対象に、撮影コーディネートやロケ地の手配などのサービスを提供しております。2004年に設立され、長年にわたり多くの日本企業との協力実績があります。
社長のD.K.バルマは日本企業との30年以上の取引経験があり、日本文化への深い理解と流暢な日本語を持ち合わせています。現在、インド人スタッフ5名と日本人インターン生1名が在籍している小規模な会社ですが、愛情と温かさに満ちた職場環境が自慢です。
私たちは、さまざまなことに挑戦するインターン生の皆様を全力でサポートし、新たな機会を提供することを目指しています。
インドインターン
ー職務内容ー
ー職務内容ー
インドでの体験を記録
インドでの体験を記録
インドでのインターン中、多くの新しい体験をしてください。インターンをする上で様々な挑戦や困難、言語の壁に直面するかもしれませんが、それ以上にインターンの楽しい体験や出来事が待っています。これらの瞬間をスマホやカメラで写真に収め、自分の気持ちを記録しましょう。
インド関係のブログを書く
インドでインターン中の経験を日本語でブログに書いてください。感じたことや発見したことなどがメインになります。
インターン中はこれが主要な仕事になります。
社長のアシスタント
社長のアシスタント
サプタムインターナショナルでは、日本の企業が主なお客様です。インターン生には日本語でのメールの返信や解読、翻訳などを手伝ってもらいます。
インド人スタッフの
サポート
サポート
インターン生が仕事に慣れてきたら、インド人スタッフをサポートし、管理する役割を担ってもらいます。
インド人社員の管理方法や会社全体の業務フローを学ぶ良い機会となります。
インターンに関するご相談やご質問もお気軽に!
インターンに関するご相談やご質問もお気軽に!
\ インドで働く /
4つのインターンシッププログラム
サプタム インターナショナルの特徴
挑戦できる環境
社長のバルマは、チャレンジ精神に溢れた学生をサポートし支援します。
毎日の相談指導
インターン中いつでも、社長と日本語で相談や指導を受けられます。
スキルアップ
あなたのレベルに応じた仕事内容で毎日スキルアップできます。
徹底サポート
インドでのインターン中は、インターン生が安全に生活できるように、インド人社員、社長が徹底的にサポートをします。
経験
インド人と共に生活をするので現地ならではの食事をしたり買い物をしたり様々な経験ができます。
リモートワーク
リモートで働きたいインターン生も募集しています。
募集要項
会社名 | SAPTAM INTERNATIONAL |
勤務先 | インド ニューデリー(本社) |
報酬 | ₹60,000/月(試用期間3ヶ月は無償) |
待遇 | ・空港送迎(24時間対応) ・インド人スタッフによる生活全般のサポート |
勤務時間 | 平日:9:30~18:00 土曜:9:30~16:00 |
休日・休暇 | 原則日曜日 |
応募資格 | ・インドの厳しい状況でやっていける自信のある方 ・インドの文化を理解し尊重できる方 ・情熱を持って真面目に仕事ができる方 |
職務内容 | ・日本語でSNSやブログなどの文章作成 ・事務作業全般 |
選考方法 | 応募フォーム記入後、書類審査選考結果を弊社からメールで連絡します。 インドにご滞在中の方はインド事務所での面接も随時受け付けております。 |
応募締切日 | 随時募集中 |
採用入社日 | 相談に応じます |
渡航までのステップ
サイト内にある応募フォームから申請してください。
通常3日以内にメールにて結果をご連絡します。
オンライン面接を行います。インドにいる方は現地での面接も可能です。
結果は1週間以内にメールにてお知らせします。
持ち物や準備するものを細かくチェックします。
24時間いつでも空港まで車で迎えに行くので安心です。
インドは近年、経済的な成長を続ける国として注目されています。その一方で、インドには依然として優秀な人材を確保するための困難さが存在します。しかし、それは同時にチャンスでもあります。インドでインターンシップを考える学生や若手ビジネスパーソンにとっての、魅力やチャレンジはなんでしょうか?
インドでインターンシップをするメリット
インドでインターンシップをすると、どのような利点があるのかみてみましょう。
多様な文化
インドは多様な言語、宗教、習慣を持つ国です。それらの多様な文化に触れることで新たな視点を得られます。
経済的成長
インドは経済の成長スピードが速いため、新しい市場やビジネスモデルに触れる機会が豊富にあります。インターンで得た経験は自身のキャリアに役立つでしょう。
新興市場の理解
インターン中に発見するインドが直面している課題や成功事例が、新興市場に共通する特徴やパターンを示しています。それらの経験は新興市場を理解する上で非常に有用です
一方で、以下のような挑戦も存在します:
- 言語の壁: インドでは英語が広く使われていますが、地域によっては地元の言語が主体となります。
- 異文化理解: 多様な文化を持つインドでの生活は、時に困難を伴うこともあります。
- インフラの発展: インドは発展途上であり、道路の整備や下水処理などインフラが十分でない地域も存在します。
これらの挑戦は、インドでのインターンシップを通じて乗り越え、克服することが可能です。そうした経験は、将来的に自身のキャリアにとって大きな財産となるでしょう。
様々な文化、発展途上の経済、そしてそこにはじまる新たなチャンスを掴むためのステップとして、インドでインターンシップをしませんか?
インド現地でのインターンを通して
実践的な英語力の向上を目指す
インドでは日常的に英語が使われています。そういった環境の中でのインターンシップは、実践的な言語スキルを自然に向上させます。SAPTAM INTERNATIONALの社員はほとんどがインド人なので、彼らとの会話はほとんど英語になります。インド現地でのインターンというこの機会を有効に活用し、短期間で実践的な英語力を向上させましょう。またインド人との会話を通じてインド文化への理解や交流が深まるでしょう。
ヒンディー語の勉強、練習をしたいインターン生にもおすすめ!
SAPTAM INTERNATIONALの社員はインド人同士で話すときは基本的にヒンディー語を使って話します。ヒンディー語を学習中の方、勉強したヒンディー語を実際に使って会話の練習をしたい方にも、弊社でのインターンをおすすめします!インターン生は英語かヒンディー語、どちらか自分の学びたい言語を使ってインド人社員や社長と会話をしてください。そうすることでいつでも自分の鍛えたい言語を効率よく伸ばすことができます。また社長は日本語も話せますので、英語やヒンディー語が話せない人も安心してインドに来てインターンをすることができます。
インドでインターンをしながら
資格習得をサポート!
資格習得をサポート!
SAPTAM INTERNATIONALでは、インターン生がインドでの実務経験を積みながら、現地の大学でオンラインコースを受講し、資格取得を目指す方々をサポートしています。また、働きながら学位を取得することも可能です。これまでにも多くのインターン生が、弊社での勤務と並行して興味のある分野のオンラインコースを受講し、資格や学位を取得してきました。
コースの多くは最短で半年で修了可能です。たとえば、インターン生の勤務時間は募集要項に記載されている通り、平日は9:30から18:00、土曜日は9:30から16:00となっていますが、社長と相談のうえで、仕事時間と学習時間のバランスを調整することができます。ヨガや観光学、ビジネススキルなどのコースを格安で受講し、資格を取得することができます。SAPTAM INTERNATIONALは、学びに対する熱意とチャレンジ精神を持つ学生や社会人を全力で応援しています。
お気軽にご相談ください!
インターン生へのインタビュー
インドへのインターンを決めた理由はなんですか?
そうですね、いくつか理由があります。
まず、2ヶ月以上ある長い夏休みを何か面白いことに使いたいと思ったんです。せっかくの機会だし、新しいことにチャレンジしたくて。
最初は、誰かの役に立てるようなボランティアも考えていたんですよ。でも、海外ボランティアについて調べていくうちに、ちょっと違和感を覚えたんです。なんというか、ビジネス化されすぎているような気がして。
それで考え方が変わってきて、今すぐ誰かを助けるより、自分のスキルを磨いて将来もっと大きな貢献ができるんじゃないかって。そう思ってインターンを探すことにしたんです。
インターン先としてインドを選んだ理由は何ですか?
高校生の頃から、なんとなくインドに心惹かれるものがあったんですよね。ずっと「いつか行ってみたい」と思ってたんですけど、調べれば調べるほど、インドって危険なイメージが出てきて、なかなか踏み切れなくて。でも、心のどこかで「絶対に行くんだ」って決めていたのです。いろんな国を旅して、そのたびにトラブルがあって、それを乗り越えてきたので、そろそろインドに挑戦してもいいかなと思ったのがきっかけです。
これまで10カ国以上旅してきましたが、インドは他のどの国とも全然違う、不思議な魅力を持っていると思いました。鎖国しているわけじゃないのに、文化や音楽、衣装、雰囲気、どれをとっても独自性が強くて、どうしてもその世界に飛び込んでみたかったんです。それと、単純にインド人の顔立ちが好きだったり、インドカレーやナンが大好きでよく食べていたので、現地のグルメを本場で味わってみたいというのも理由の一つですね。
なぜインドでのインターン先としてSAPTAM INTERNATIONALを選んだのですか?
まず、日本の仲介業者に「インドで」「自分の予算内で」「1ヶ月以上のインターンができる」「スキルを身につけられる」という条件で相談したんです。そしたら、紹介されたのがこのSAPTAM INTERNATIONALでした。
それで、社長のバルマさんと直接お話しする機会があったんですが、その時に「この人なら信頼できるな」と感じて、ここでインターンをすることに決めました。
インドでの生活はどうでしたか?
毎日が刺激的で、新しい発見がいっぱいで、本当に楽しかったです。正直、インドに来る前はYouTubeとか他の人の書いたネガティブなブログをたくさん見てたから、「もしついてすぐ帰りたくなったらどうしよう」って不安もあったんです(笑)でも、実際に出会ったインドの人たちはみんなフレンドリーで優しくて、すごく良い人ばかりでした。
どこの国でもそうだと思うんですけど、その国の印象って、食べ物や生活よりも、やっぱり出会う人によって大きく変わるんですよね。それも全部、サプタムのおかげだと思ってます。空港に着いた時から、サプタムの社員さんが迎えに来てくれて、買い物の仕方や街の歩き方、生活のコツまで全部丁寧に教えてくれたので、不安になることはほとんどありませんでした。わからないことがあればすぐに聞けるし、すぐに教えてくれるので、本当に助かりました。
最初のうちは、慣れるまで考えることが多くて大変でしたが、だんだん慣れてくると習慣化して、生活も楽になりました。後半はオンラインショッピングを楽しんだりして、結構充実してましたね。40日間のインターンだったんですが、本当にまだ帰りたくないくらいです。インドにいる間にやりたいことがどんどん増えてきて、1年間に延長したい!って本気で思ったんですけど、大学を休学するといろいろ個人的な問題があるので、泣く泣く帰国します。
インドでのインターン中に何かトラブルは起きましたか?
はい、いくつかトラブルがありました。特に大きなトラブルは二つありましたね。
一つ目は腹を壊したことです。これは本当に自分のミスなんですが、社長のバルマさんに「外の水は飲むな」って何度も言われてたのに、カレー屋さんで出された水を飲んでしまったんです。それか作ってから3日経ったゆで卵を食べたからか、油を塗ったロティを6枚も食べたことか。直接的な原因はわかりませんが、多分その全てが重なってしまい、4時間後くらいにお腹の調子が悪くなって、吐き気もひどくて何度も吐いてしまいました。それに気づいた社員の方たちがすぐに看病してくれて、席を外していた社長にも連絡して、医者を呼んでくれました。
社長が駆けつけてくれて、二人の社員さんと一緒に車で信頼できる病院に連れて行ってくれて、点滴を打って少し楽になりました。でも、完治するまでには1週間くらいかかって、その間、社長と奥さんがずっと看病してくれて、本当に感謝しています。
正直、水を飲んでしまったことで怒られるだろうなって覚悟してたんですけど、社長は笑いながら「君はチャレンジ精神があるなあ!」って背中を叩いてくれました。私が申し訳なさそうにしていたり、元気がなかったりすると、「大丈夫、大丈夫!すぐ良くなるよ!」っていつも笑顔で励ましてくれて、本当に救われました。
ちなみにそれからはお腹を壊していません。
二つ目は雨漏りです。私がインターンをしていた時期は雨季の真っ只中で、インターン開始から2週間ほど経った頃、大きなモンスーンがデリーを襲いました。その夜、突然天井から雨漏りが始まって、しかも一箇所じゃなくて、いろんなところから大量の雨水が落ちてきたんです。ベッドがびしょびしょになって眠れなくなったので、すぐに大家さんと社長に連絡しました。大家さんがすぐに駆けつけて、別の部屋を二つ見せてくれたんですが、仲良しのルームメイトが「私の部屋に来てもいいよ」って言ってくれたので、その日はそちらでお世話になりました。まるで修学旅行みたいで、ちょっと楽しかったですね(笑)
翌日には社長がすぐに別の住む家を探してくれて、その日に内見して、そのまま引っ越しまで手配してくれました。この対応の速さにはいつも驚かされます。
インドでのインターンを通して何か変化はありましたか?
はい、たくさんあります!仕事を通してさまざまなスキルを身につけて成長できたのはもちろん、それ以上に価値観が大きく変わったことが二つあります。
まず一つ目は、「幸せとは何か」ということについてです。これまで私は、何をするにしても効率を重視して、メリットがあるかどうか、機会コストやトレードオフ、自己の効用などばかりを考えて行動していました。まるで資本主義に縛られた機械のような生活をしていたと思います。でも、インドに来てから「人の気持ちを考える」ということを再認識させられました。サプタムの皆さんはいつも私に優しく接してくれて、特に私が病院へ行った時は、仕事という意識ではなく、ただ純粋に私を心配して自分たちの意思で看病してくれました。その時、人を思いやるという行動の暖かさに触れて、心から感謝と幸せを感じました。そして、その恩を他の人にも分け与えたいと思いました。この経験から、一人の愛ある行動が、どれだけ多くの人に幸せを広げることができるかを実感しました。
二つ目は、「あるものに目を向ける」ということです。インドでの生活を通じて、私は無意識のうちに「ないもの」を意識してしまっていることに気づきました。日本にある便利なものが、インドにはないと感じる場面が多々ありました。
例えば、最初に住んでいた部屋には洗濯機がなく、洗濯おじさんにお金を払って洗ってもらうか、自分でバケツで洗うかしか選択肢がありませんでした。私はこれも経験だと思ってバケツで洗いましたが、脱水が予想以上に大変で、毎日服を絞るのに30分もかかり、1週間後には手の皮がむけてしまいました。
その後、雨漏りがあって別の家に引っ越したのですが、そこには脱水機がありました。その時、私は本当に幸せな気持ちで満たされ、脱水機に心から感謝しました。
もし最初からその家に住んでいたらどうだったでしょうか?きっと、日本の洗濯機と比べて「この生活は大変だ」と感じていたでしょう。
同じ状況でも、何に目を向けるかで心の持ちようが全く違います。「ないもの」に目を向けるのか、「あるもの」に目を向けるのかで、世界の見え方が変わることを実感しました。そして、それに気づいてからは、インドでのインターン生活だけでなく、人生そのものの見え方がガラリと変わりました。
平井大の曲の中に「Always 幸せはここにある」という歌詞がありますが、まさにその通りですね。
インドでインターンを考えている人に向けて、何か伝えたいことはありますか?
大学生であれ社会人であれ、背景は人それぞれだと思いますが、どんな方に対しても私が伝えたいメッセージがあります。それは、もし少しでもチャレンジしたい、何かを変えたいという気持ちがあるなら、まずは行動を起こしてみてください。行動の先には必ず変化があります。変化はつまり学びであり、成長に繋がります。何が起こるかわからないという不安は、行動を止める理由にはなりません。多くの人が、人生の終わりに「やらなかったこと」を後悔すると言います。
若いうちは、1年という時間がとても長く感じられ、他の人と違う過ごし方をすることに抵抗を感じるかもしれません。しかし、長い目で見てください。やりたいと思ったときに、体力があり、行動できるうちに、さまざまな世界に飛び込んでみてください。周囲がどう思うかではなく、自分が心からワクワクする方向へ進んでください。
もし、インドでの生活に興味があるけれど、治安や衛生面に不安を感じているなら、SAPTAM INTERNATIONALをおすすめします。社長は日本人で、30年以上の経験があり、日本の文化や体質を深く理解しています。また、私自身もインターン中に何度も助けてもらった経験があるので、自信を持ってお伝えできます。ぜひ、インドでの挑戦を楽しんでください。
もし個人的に相談したいことがあれば私に直接LINEしてください😊
只石のLINE ID:bangtan1013jimin